お勉強
CCIE R&S written の勉強をする羽目に。
英語できないのですけれど。
とりあえず CCIE Routing and Switching v5.0 Official Cert Guide などを読み進め。
RJ45 のLANケーブルってどうなってるの?
RJ45 のツイストペアケーブルが一般にメタルケーブルとして使われています。
結線には
T568A
T568B
の2種類があって
両側が同じ方法で結線してあればストレートケーブル。
両側が別の方法で結線してあればクロスケーブル。
ここまでは割と普通に知っているのでは。
T568A を見てみると 1,2が3ペア 3,6が2ペア 4,5が1ペア 7,8が4ペアという組み合わせになっています。
T568B を見てみると 1,2が2ペア 3,6が3ペア 4,5が1ペア 7,8が4ペアという組み合わせになっています。
2ペア、3ペアが入れ替わっています。
10/100BASE-TXではデータの送受信はここで行っているためこうなります。
1000BASE-Tではデータの送受に4ペアすべて使うため、フルクロスケーブルというのもあります。
この場合、
1ペアと4ペアもクロスさせます。
が、1000BASE-Tになると、たいていAuto-MDI/MDX対応なのでストレートケーブルがそのまま使えてしまいます。